こんにちは、みなさん!今日は2024年8月19日のポンド円相場分析をお届けします。
今回は4時間足、1時間足、5分足の分析を中心に見ていきます。
それでは、早速始めましょう。
※実際に値動きがこうなる!といった類のものではありませんので
そこだけはご容赦ください。
ポンド円チャート分析 4時間足
直近では上昇トレンドが続いています。
しかし、大きな下降のFR38.2%を上抜けてからの下げが現在の位置です。
ここから先、どのような値動きになるかは、下の時間足でシナリオを考え、視点を固定していきます。
ポンド円チャート分析 1時間足
トレンドラインを引き直してみましたが、少し隙間が気になります。
相場は依然として強い上昇を見せており、買い目線を維持したいところです。
初めてこの時間足で値動きのシナリオを立ててみますが、買いのシナリオを想定しています。
朝一番で下げてくる動きであれば、買いエントリーは難しいかもしれませんが、トレンドライン付近で止まるようであれば買いのチャンスになるかもしれません。
また、トレンドラインまで下げない可能性もあるため、直近の安値までは様子を見たいと思います。
ポンド円チャート分析 5分足
波に番号を振ってみたところ、エリオット波動的な動きになっていることに気づきました。
現在は最後の下降の5波のようで、朝一番は戻り売りのチャンスがあるかもしれません。
ただし、目線は買いで固定しているため、スルーすることになるかもしれません。
自分の中で最もわかりやすいのは赤のラインのシナリオです。
エリオット波動的に5番まで落ちてきて、そこからの買いが有力です。
特にFE161.8%のラインもあるため、反発の可能性が高いと考えています。
それ以外にも、落ちずに上昇する動きや、FE161.8%をさらに下抜ける動きも想定しています。
最終的な値動きは予測が難しいですが、自分のシナリオを参考にしていただければと思います。
お盆の連休明けの月曜日ということもあり、変な値動きや窓が開く可能性もあるので、慎重にトレードを進めてください。
2024年8月19日 ポンド円のトレンドラインとフィボナッチ分析:まとめ
今回のポンド円相場分析では、4時間足、1時間足、5分足の各時間枠を詳しく見てきました。全体的には上昇トレンドが続いていますが、重要なポイントに注目しました。
- 4時間足: 大きな下降のFR38.2%を上抜けてからの下げが現状です。ここから先の動きに注目し、視点を固定する必要があります。
- 1時間足: トレンドラインを引き直し、買い目線を維持していますが、朝一番で下げが来た場合、トレンドライン付近での動きを見極めることが重要です。
- 5分足: エリオット波動的な動きが続いており、特にFE161.8%のラインが反発ポイントとして注目されています。買い目線を維持しつつ、他のシナリオも想定してトレードを進めます。
お盆の連休明けということで、予期せぬ値動きや窓開けの可能性も考慮しながら、慎重にトレードを進めることが大切です。この記事を参考に、効果的なトレード戦略を立ててください。