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こんにちは、みなさん!今日は2024年9月9日のポンド円相場分析をお届けします。
今回は日足、4時間足、1時間足、5分足の分析を中心に見ていきます。
それでは、早速始めましょう。
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ポンド円チャート分析 日足
全体的には上昇の動きが続いているので、買い目線で考えていましたが、直近では高値を付けた後、上昇のFR50%で反発上昇しました。
その後、200MAを上抜けして上昇の勢いが強いかと思いましたが、再び下がってきています。
もしこのまま下がるのであれば、次に反発が考えられるのはFR61.8%かもしれません。
現在は、下降の3波にあたると考えることができ、勢いよく下がる可能性があります。
高値から2800ピップ下げてきていることを考えると、買いを考えるのはリスクが大きく、売り目線が有利です。
ルナちゃん
日足では、FR50%で反発して上に行ったけど、また下がってきたんだね。今は買いよりも売りの方が安全そう。
ソルくん
そうだね、FR61.8%まで下がるかもしれないし、売り目線で考えた方が良さそうだ。
ポンド円チャート分析 4時間足
4時間足でも、現在は上昇のFR61.8%に向かっているように見えます。
FR38.2%で一度上に行く動きが見られましたが、上昇できずに下げています。
このことからも、FR61.8%に向かっていると考えられます。4時間足の目線も売りです。
ルナちゃん
4時間足でも、FR61.8%に向かって下がってきてるんだね。買いよりも売りが優勢だね。
ソルくん
うん、売り目線で進めていこう。
ポンド円チャート分析 1時間足
1時間足では、安値を割った後に下げており、現在は下げた先端にいます。
ここで買いたい気持ちになりますが、これだけ下げてきていることを考えると、戻り売りを狙う方が自然です。
FR38.2%とFR61.8%のラインに注目し、赤のラインやゾーンで売りを考えます。
ただし、現時点では下げの先端なので、売りを急ぐ必要はありません。
シナリオとしては以下の3つを想定しています。
- エリオット波動的に5番がFR38.2%まで上昇した場合(赤)
- エリオット波動的に5番がFR61.8%まで上昇した場合(青)
- 上昇できずにFR23.6%付近で止まり、そのまま下がる場合(緑)
ルナちゃん
1時間足では、戻り売りを狙った方が良さそうだね。でも、どこで売るか慎重に見極めないとね。
ソルくん
そうだね、売り目線を維持しながら、上昇のタイミングを見ていこう。
ポンド円チャート分析 5分足
1時間足の値動きを5分足で見ると、以下のシナリオを想定しています。
- 赤のラインの動き: 赤丸のポイントが売りのエントリーポイントになると考えています。
- 青のラインの動き: 上昇が強い場合、直前の下降が戻される可能性があり、青丸が売りのポイントとなります。
- 上昇できずにズルズル下がる: 下降の力が強ければ、このパターンも考えられます。トレンドラインに沿った動きが想定されます。
ルナちゃん
5分足では、赤丸や青丸が売りのエントリーポイントだね。
ソルくん
そうだね、上昇の力がどれくらい強いかを見極めて、トレードしていこう!
あくまでこれはシナリオの一つで、実際の値動きが異なる場合もあります。私自身はこういった動きをイメージしていますので、参考になれば幸いです。
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